CDMインターナショナル株式会社

PHF®の応用・共創

1.PHF®の応用・共創マップ

用途開発から、技術共創へ。PHF®を核に異分野の先端技術を組み合わせ、社会課題を解決する新たなシステムを創出します。

【展開_①】 暖房用途

1.床暖房

① 施工事例

➤薄型・超軽量で柔軟性のあるPHF® を床下地に直接貼り付けて施工

② 床の種類

■洋室(フローリング)

■洋室(カーペット)

■洋室(厚10mm陶器タイル)

■和室(畳部屋)

■クッションフロア

■玄関・廊下

➤従来、床暖房の設置が少なかった廊下・玄関

■その他

➤従来、床暖房の設置が少なかった洗面脱衣所・浴室・キッチン・トイレなど


2.壁暖房

老舗鮨店のカウンター下壁面。既設の200Vニクロム線ローボーイヒーター(足元暖房)は、錆・腐食による経年劣化が進んでいたため、その上にPHF®を被せる方法で施工。撤去工事を伴わず、低コストで対応した実例。

【展開_②】 融雪用途

1.アルミパネル仕様


2.ソーラーセル仕様

アルミパネル仕様は、雪が降らない春・夏・秋は稼働しません。そこで、年間通して活用するために、アルミパネル表面をソーラーセルに変更。春・夏・秋は発電用、冬は融雪用となる「発電機能付き融雪パネル」を開発。

ENEOS岩見沢(※)の太陽光発電シミュレーションでは、冬季の融雪用消費電力量を春・夏・秋の発電量が上回る試算となり、「再生可能エネルギーによる電気融雪」の可能性を確認しました。

(※)北海道岩見沢市10条東1丁目
基準地点=岩見沢(緯度 = 43°12.7′、経度 = 141°47.1′、標高= 42m)
方位角:0° パネル傾斜角:0°
ロス指数:季節要因0.85・PCSロス0.96


3.超軽量仕様

テント畜舎などのテント屋根や谷樋の融雪用


4.貼付け仕様

商店街やカーポートのアクリル屋根用


5.雪庇対策仕様


6.氷柱対策仕様


7.交通標識着雪防止仕様


8.道路融雪仕様

ガレージ前の積雪によるシャッター故障や、凍結によるスリップ事故を防ぐための自動車対応PHF®融雪マット


9.コインパーキング仕様

■フラップ板融雪PHF®

■フラップ板雪埋もれや凍結による故障防止用PHF®

【展開_③】 農業用途

1.培地直接加温

① 畝培地仕様


② 高設栽培仕様


③ 隔離養液栽培仕様


④ 菌床加温仕様


2.土壌高熱消毒

① ラボテスト風景

② フィールドテスト結果(静岡県農林技術研究所によるフィールドテスト)

【展開_④】 産業・特殊用途

1.生命科学分野

静岡県畜産技術研究所にて、世界初の長期無菌飼育アイソレーター用ヒーターマットとしてPHF®が正式採用。第70回日本実験動物学会総会に出展。


2.畜産分野

PHF®を活用した鶏糞堆肥化乾燥工程の強制乾燥システム


3.海洋分野

キプリス幼生(フジツボ)等の海洋生物の付着を防止するPHF®海洋生物船底付着防除システム


4.高圧ガスタンク分野

既存シリコンラバーヒーターからの熱源変更を目的とした、PHF®による高圧ガスタンク加温システムの開発案件


5.鉄道車両分野

車外で使用される融雪系の事例は多々ある中で、国内高速鉄道向け車両内発熱体としてPHF®が正式採用


6.アパレル分野

■冬季作業員向け温熱作業着用PHF®。モバイルバッテリー(5V)対応

■女性向け温熱ベルト用PHF®。モバイルバッテリー(5V)対応

【展開_⑤】 技術共創・社会実装

PHF®の用途開発から、次のステージへ。

PHF®単体の特性を生かした用途開発に加え、現在はPHF®を核として、異分野の先端技術やリソースを組み合わせ、一社・一技術では実現できない新たな社会課題解決システムの開発を進めています。

1.防災・レジリエンス

人が過ごす環境の安全性・快適性を高める新たなシステム開発

2.エネルギー・環境

複数の先端技術を融合した省エネルギー・環境対応システムの開発

3.新領域開発

異分野技術との共創による、新たな社会課題解決への挑戦

※共同開発先、研究開発内容および開発中の技術については、知的財産保護・守秘義務等の観点から一部非公開としています。